独立すること=経営者になること  2

ただ、本書でお伝えしたいのは、独立してビジネスをどんどん大きくしていく為に経営スキルを身につけましょう。ということではありません。たとえ、あなたがたった一人で独立してもフリーになったとしても、経営者としての心構えは、独立したその瞬間から必要なものです。

独立にあたっての経営者としての視点は「大きな成功のために、あったらいいな」という追加価値的なものではなく、社会において生き残っていくために不可欠な、基本的な装備のようなものです。このことを知らずに勢いだけで独立してしまうと、あとで大変な思いをしてしまいます。

今まで「サラリーマン」として働いて人は、何らかの「仕事」をしていたと思います。自動車の営業、コンピューターのシステム開発、建設会社の設計、メーカーに人事…。

会社は、あなたのために「あなたの仕事」を用意してくれていたはずです。仕事だけでなく、仕事場も、仕事を一緒に行う仲間も、それを行うのに必要な道具も。十分とは言えなくとも、それなりの環境を整え、あなたに役割を与えてくれていました。それをきちんとやり遂げることで、あなたは会社に貢献できた。また給与という形で、その対価を支払われていたはずです。

 

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